
古今東西、さまざまな文化に深く根付いてきた幻想生物。
今ではゲームや漫画、映画などにも数多く登場し、世代や性別を問わず、長く愛され続けています。
ドラゴン、ペガサス、巨人など、想像力を掻き立てる魅力的な存在たち。
そんな幻想生物をテーマにした企画展の様子を写真と共にご紹介です!
[A]夢見る天馬/キワモノ



ペガサスを擬人化した、迫力満点の作品です。
等身大サイズで制作されているため、目の前にするとその存在感と迫力に圧倒されます。
コスチュームとして制作されており、細部にまで施された装飾やこだわりから、制作者の丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。細かな部分までぜひじっくりとご覧いただきたい作品です。
[B]ふかしぎ/マグマライザー



オリジナルの怪物たちをモチーフにした、個性あふれる作品の数々。
バリエーション豊かな怪物たちは、それぞれ異なる表情やデザインが魅力的で、その種類の豊富さと独創的な発想から、マグマライザーさんの豊かな才能を感じます。
ポストカードをはじめ、アクリルキーホルダーなどのグッズも充実しており、作品をさまざまな形で楽しめるのも魅力のひとつ。思わずひとつひとつ手に取って眺めたくなる、見応えたっぷりの展示です。
[C]ppkanono



カブトムシやダンゴムシをモチーフにした、可愛らしい立体作品の数々。
カラーバリエーションが豊富で、色やデザインを見比べながら、自分好みの一匹を探す楽しさがあります。
さらに、モチーフとなっているダンゴムシの中には、実際に生息している珍しい種類をモデルにした作品も。見た目の可愛らしさだけでなく、細かなこだわりも感じられ、昆虫好きやダンゴムシマニアの方にもぜひ注目していただきたい展示です。
[D]a. TOY/ a. INC



一つ目の未確認生物を制作されている、a. INCさんの作品。
思わず笑顔になってしまうような、愛嬌たっぷりの表情が魅力的です。特に、笑っているように見える牙のデザインがとても可愛らしく、お部屋に飾っておきたくなります。
作品によってデザインもさまざまで、塊根植物を思わせるフォルムのものや、ポッド型のユニークな作品もありました。それぞれに異なる個性があり、眺めているだけでも楽しめる、見どころたっぷりの展示です。
[E]a4の世界/ 楠田



A4用紙に鉛筆で描かれた、個性豊かなモンスターたちの作品。
繊細で細かな鉛筆のタッチはもちろん、モンスターそれぞれの特徴や質感まで丁寧に描き分けられており、思わずじっくりと見入ってしまいます。
一体一体に独自の個性や世界観が感じられ、眺めているうちに、このモンスターたちが暮らす世界にはどんな物語があるのだろうと想像が膨らみます。作品の背景にあるストーリーまで覗いてみたくなるような、魅力あふれる展示でした。
[F]イチジク少年・箱庭の無限/ Amber Ma



なんと、イチジクが頭になった、とてもユニークで個性的な作品。
美しい風景と幻想的なタッチで描かれた世界に、イチジクのモチーフがアクセントとして加わり、可愛らしさと不思議さが絶妙に調和した独特の世界観を生み出しています。
作品全体からは、作家様のイチジクへの深い愛情とこだわりが伝わってきます。思わずクスッとしてしまうようなユニークさと、幻想的な美しさをあわせ持った、印象に残る作品でした。
[G]おかしい世/ コ宇じ



前回の「空想生物展」にもご出展いただいた、コ宇じさんの作品。
今回は色鉛筆を用いて、独創的な怪物たちを表現されています。
コ宇じさんならではの表現である、写真とイラストを組み合わせた作品も見どころのひとつ。今回は色鉛筆を取り入れたことで、写真のリアルな質感と手描きならではの風合いが絶妙に融合し、怪物たちの異形感がさらに際立っていました。
[H]IDOL仔猫みぃニャンコshop/ IDOL仔猫みぃニャンコ



キラキラと輝くビーズと、愛らしい幻想生物たちが並ぶ、心ときめく作品の数々。
どこか懐かしさを感じさせる雰囲気があり、眺めていると子どもの頃に思い描いた空想の世界を思い出すような、不思議な魅力があります。
IDOL仔猫みぃニャンコさんの「可愛い」がぎゅっと詰め込まれた空間は、色鮮やかでとても華やか。作品ひとつひとつに個性があり、見ているだけで楽しい気持ちになれる、素敵な展示となっていました。
[I]Bunnyfyy/ uca



首を抱えた、少し不気味でどこか愛らしさも感じるウサギを描くucaさんの作品。
一見するとホラーでインパクトのあるビジュアルですが、作品の中には社会風刺の要素も盛り込まれており、見た目のインパクトだけでは終わらない、奥深いメッセージ性も魅力です。
鮮やかなショッキングピンクを背景に、生首を抱えたウサギたちがひときわ目を引きます。可愛らしさと不気味さ、そして社会への鋭い視点が共存する、思わず足を止めて見入ってしまう展示でした。
[J]ノルピエの森の観察室/まめまめみ



まめまめみさんによる、幻想的な水彩画作品の数々。
そこに広がるのは、不思議な生き物たちが自由に暮らす、まるで現実とは別の世界。繊細な色使いと柔らかな水彩の表現によって、その世界に息づく命たちが生き生きと描かれています。
人間は立ち入ることのできない世界とのことですが、もし訪れることができるなら、同じ動物の姿になって一度足を踏み入れてみたいと思わせてくれるような魅力があります。
絵画作品だけでなく、アクセサリーや立体作品なども展示されており、さまざまな表現を通して、まめまめみさんの豊かな発想と才能を感じられる素敵な展示でした。
[K]gigi/gigi / 满月



不思議さと可愛らしさが絶妙に共存する作品を手がける、満月さんの展示。
作品そのものの魅力はもちろん、展示方法にもこだわりが感じられ、まるでインスタレーション作品の中に入り込んだかのような空間が広がっています。
個性豊かな作品たちが空間全体に散りばめられており、どこを見ても新しい発見があるのも魅力のひとつ。たくさんの素敵な作品に囲まれながら、満月さんならではの独特な世界観を存分に楽しめる展示となっていました。
[L]Ido Bashi



ペンや鉛筆を用いて、独自の世界観を表現するido bashiさんの作品。
繊細な筆致や独特な描写が印象的で、作品の中には作家自身の過去の体験や内面、精神性が色濃く映し出されています。一つひとつの作品からさまざまな感情や背景が感じられ、じっくりと向き合うことで、より深くその世界観に引き込まれていきます。
ido bashiさんならではの表現が今後どのように広がっていくのか、これからのさらなるご活躍にも期待が高まります。
[M]mayachi_go_studio/mayachi_go



和の幻想的な世界観を表現されている、mayachi_goさんの作品。
細部に至るまで丁寧に描き込まれた緻密な表現と、繊細で美しい色使いが印象的です。
作品には岩絵具が使用されており、日本画の伝統的な技法を取り入れることで、独特の質感や奥行きが生み出されています。和の趣と幻想的な世界観が見事に融合しており、一つひとつの描写に目を奪われます。
思わず時間を忘れて見入ってしまうほど、その美しさと表現力に圧倒される展示でした。
[N]0529/碧



可愛らしい幻獣たちを描く、碧さんの作品。
高い画力はもちろんのこと、登場する幻獣たちは一体一体が個性的で、それぞれ異なる表情や特徴が丁寧に描き込まれています。細部までこだわりが感じられ、どのキャラクターもクオリティーが高く、思わずお気に入りの一体を探したくなります。
さらに、ステッカーや缶バッジなどのグッズも豊富に展開されており、作品をさまざまな形で楽しめるのも魅力です。幻獣好きにはたまらない、可愛さと見応えが詰まった素敵な展示でした。
[P]バラカシャン/リサコ



写真作品を出展された、リサコさん。
大きくクローズアップされたカタツムリの写真は、普段見慣れている姿とはまた違った印象を与えてくれます。ヌメヌメとした質感よりも、殻や身体の細かな凹凸が際立ち、まるで未知の生き物を目の前にしているかのような迫力があります。
身近な生き物であるカタツムリを、視点や撮影方法によって幻想的な幻獣のように昇華させた、発見と驚きのある作品でした
[Q]新・宇宙の怪獣/Yor:Yoshi



AIアニメーションを制作されている、Yoshiさんの作品。
今回は、ご自身の作品に登場するオリジナルの怪獣たちが一堂に並ぶ、迫力満点の展示となっています。
恐竜やロボットなど、子どもの頃に誰もが一度は憧れたようなモチーフが詰め込まれており、力強く個性豊かなデザインに思わずワクワクしてしまいます。まさに少年心をくすぐる世界観で、怪獣好きやロボット好きにはたまらない展示ですね。
[R]空想採集帖/Insoulii



しい線の描写と、動物たちの魅力的な表情が印象的な作品。
繊細で流れるような線によって描かれた動物たちは、一匹一匹に個性があり、その表情や佇まいに思わず目を奪われます。シンプルながらも細部まで美しさが感じられ、眺めているだけでうっとりとしてしまうような魅力があります。
また、作品だけでなくグッズも豊富に取り揃えられており、お気に入りの動物をさまざまな形で楽しめるのも嬉しいポイントでした。
[S]幻想と神話/湊 卓弥



前回の「空想生物展」にもご参加いただいた、湊 卓弥さんの作品。
鮮やかな色彩と神秘的な世界観が印象的で、作品全体から独特の美しさが感じられます。
特に目を引くのは、まるでモザイクアートのように細かく組み合わされた色使い。一つひとつの色が織りなす表情によって、作品に奥行きと不思議な輝きが生まれています。
ほかにはない独自の表現が魅力的で、湊 卓弥さんならではの唯一無二の世界観を楽しめる展示でした。
[T]Leather 5160/北川幸子



革細工作品を手がける、北川幸子さんの展示。
細部まで作り込まれた作品の中でも特に目を引くのは、立体的に表現されたドラゴンの作品です。革ならではの質感を巧みに活かしながら、細かな造形まで丁寧に作り込まれており、その迫力と完成度の高さには思わず圧倒されます。
ドラゴンというロマンあふれるモチーフと、作家さんの卓越した技術が見事に融合した作品。細部までじっくり眺めたくなる、まさに圧巻の展示でした。
[U]人類キリン化計画/芝元デザインラボラトリー



「人類キリン化計画」をテーマに作品を制作されている、芝元デザインラボラトリーさん。
植木鉢から生え出るキリンや、キリンの胸像など、思わず二度見してしまうようなユニークな作品が並びます。
どの作品もシュールな発想が光りながら、どこか愛嬌とユーモアを感じさせるのが魅力的です。キリンというモチーフを独自の視点で表現しており、作品を眺めているうちに、思わずクスッとしてしまいます。
独創的なアイデアと遊び心が詰まった、芝元デザインラボラトリーさんならではの不思議で楽しい展示でした。
[V]ゼフィーベの空に風翔けて/・-Korge-・



機械と怪物が融合したかのような、独特で迫力のある世界観が魅力的な作品。
神話に登場する怪物たちをモチーフにした作品もあり、どこか神秘的でありながら、機械的な無機質さも感じられる独創的なデザインが印象的です。
また、コミック調に展開された作品は、まるで物語の世界に入り込んだかのような見応えがあります。怪物たちの造形だけでなく、その背景に広がる世界やストーリーまで想像したくなる、魅力たっぷりの展示でした。
ご参加いただいた作家の皆様、ならびにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今回も多くの素敵な作品と出会うことができ、無事に会期を終えることができました。
ご参加いただいた作家の皆様、そして足を運んでくださったお客様に、心より感謝申し上げます。
次回もまた、新たな作品や素敵な出会いをお届けできることを楽しみにしております。どうぞ次回の開催もお楽しみに。
staff Ryo

