東京工芸大学芸術学部写真学科勝倉ゼミより7名の生徒と
2人の妹を10年以上撮り続けた作品 “Dear emotion” で知られる影山あやさんをゲストに迎え
ワークショップを行った際の成果展です📷

長年暮らしてきた街の変わっていくものと変わらないもの。
周りにいる存在を見ることで自分自身を見つめなおす。
当たり前のようにそばにいてくれる母親を再発見する旅の記録。
突然一緒に暮らし始め身近な存在になった友達。
昔住んでいた町を訪れ忘れかけていた小さい頃の記憶を思い出す。
異国という未知の環境で慣れ親しんだ母国の文字を探した思い出。


それぞれ異なる被写体、テーマ、手法技法、展示方法などを
事前にプレゼンして決定した上で撮影に挑まれたとのことです

過去を振り返る、今を見つめる、未来を見据える
それぞれの視点で長期間に渡り撮影した写真を組み合わせ
紡がれた物語がそこにはありました

展示方法やレイアウトにもこだわりが詰まっており
写真に添えられた文章を読むことでそれぞれのテーマがより見えてきます
ぜひ実際にお越しいただければと思います!

[使用スペース WEST 2-B]

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staff hiroya


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