
ちかはじめてのこてん
2026/04/01 – 04/04
[EAST 203]
知加さんの初個展が開催です!
中学生の頃から現在に至るまで、知加さんが描かれた様々な作品が壁面いっぱいに彩ります。

展示スペースに入り、中学生の頃に描かれた作品、高校生の頃に描かれた作品、大学生の頃に描かれた作品、現在描かれている作品と、時系列に沿って作品が並びます。
中学生から高校生の頃に描かれた作品は、抽象的な細密画から、人物画、手や目の人体の一部をモチーフにした作品、カラフルな色使いもあれば白黒で統一した作品もあり、学生時代から様々な表現方法を持っていた知加さん。

ノートやプリントに描かれた絵も…!
こういう絵も、ずっと残してあるのが素敵だなと思いました。
きっと当時は知加さん自身の中で満足してノートに描かれたままだったものが、数年後に個展会場で展示をされると、知加さんの過去のことをより知れる気がして嬉しくなります。


こちらは大学生になって、初めてアクリル絵の具で描かれたという作品。
独学で絵を描き続けてきたそうですが、画面上で指で絵の具をなぞり、色を重ねられ、その大胆さがカッコイイ作品です!
この頃の作品は、パキッとしたカラフルな色をメインに、ところどころ黒を入れて画面を引き締めてる構成が印象的でした。
色が流れ、混じり、自由で、でもそれぞれの作品に強い意志があるようで。1点1点に存在感があります。


現在は主に細密画を描かれているそう。
「こういう作品を描く」というイメージを先に作らずに、自由に手を動かして描き進めていくスタイル。
ブレない曲線が美しく、線の強弱や模様のリズムが観ていて気持ちがいいです。
どこまでも繊細で、1つの作品を仕上げるにも時間がかかると思うのですが、その根気にも圧倒されます…!
今回初めて個展を開いた知加さん。
1ヶ月前に当館を予約してくださり、過去作が含まれていてもこの1ヶ月で準備をしたと思えない作品数でした!
これまでの知加さんのご活動を振り返って、さらに今後のご活動も楽しみになる本展示。
ぜひ会場でお楽しみください!
展示は4月4日(土)まで。
お見逃しなく!
[使用スペース EAST 203]

staff Hiyori