東亞現像 『#filmisnotdead』

2020.12.20  -  2020.12.26

スペース名 101
出展内容 写真
プロフィール 岐阜県大垣市出身で東京都練馬区在住、日本橋勤務。
普段は自分で修繕した築60年の小さな平屋に住みながら、部屋を1つ潰して作った暗室で写真を焼きつつ会社員をしています。
活動内容 フィルムをタンクで現像して引伸機でプリントする工程は、寝ている時に見た夢を翌朝ぼんやりと反芻する感覚に近いと感じています。
その夢をぼくはモノクロで見ているような気がするので、モノクロに心地良さを感じ、デジタル全盛のこの時代でも細々とモノクロフィルムで写真を撮っています。
展示コンセプト 光、水、温度、薬品、暗闇、セーフライト、そしてぼく自身の価値観。そういう様々な「面倒臭いもの」で写真を育み、作品として仕上げていく地道な工程。ファインダ越しに心動かされた瞬間の記憶を、暗室の闇の中で息苦しさを感じながら思いっきり増感して印画紙に焼き付ける感覚。
ぼくは、そういう「面倒くさいこと」を好きになってしまいました。ぼくはモノクロフィルムが好きです。好きなんです。
で、せっかく好きになったのだから、せっかくの良い機会だし、好きなものを原宿の白い壁にぶちまけてみようと思います。どこかの誰かがつぶやいた#filmisnotdeadという合言葉と共に。
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