六月ミウ個展「おんなのこ失格」
2026/06/26 – 06/28
[WEST 1-A]

「おんなのこ」っていつまで?
そんな問いかけから生まれた感情と表現。
六月ミウさんの展示の様子をご紹介いたします。

展示空間に入ると、ピンク色で表現された文章や写真、インスタレーションが心をときめかせます。

これまでにミウさんは、女の子らしさや、女の子として生きていくことへの追求を作品に表現されている印象があったため、
今回の「おんなのこ失格」という展示タイトルにドキッとさせられました。

リボンやフリフリのお洋服、ピンクと赤、うさぎのぬいぐるみ。
そんな可愛らしいものに囲まれた写真と、ミウさんの心の内の文章。
好きなものを好きでいて、「可愛い女の子」を楽しんでいたいのに、「可愛い女の子」であることを他人にジャッジされてしまうこと。
その複雑さに共感する方も多いのではないでしょうか。

ミウさんはメイドカフェやコンカフェで働かれていた経験があり、そこで年齢を気にする場面があったことから「おんなのこ」っていつまでなんだろうと考え、この展示開催に至ったとのこと。
「年齢で自分が女の子であることを認めてもらえない場面があるけれど、それでもそれを受け入れながら、自分は大人になっても女の子でいる心を持ち続けたい」と話してくださりました。そのミウさんの気持ちはきっと、ずっと女の子で居続けたい人たちへの救いのようにも感じました。

写真や文章、ケーキ、この空間のインスタレーション、ひとつひとつにミウさんのこだわりが詰まっていますので、
ぜひ会場でお楽しみください🍒

本展示と同タイトルの写真集やキーホルダーの販売もございますので、ぜひお手に取ってみてくださいね。

展示は6月28日(日)まで。

作家情報
X▶︎@tengoku_ikenai
Instagram▶︎tengoku_ikenai

[使用スペース WEST 1-A] 

staff Hiyori