星ノ樹&冬青
2026/03/20 – 03/22
WEST 1-D

山口瑛未さん、あずみさんによる絵と小説の展示会が春の3連休に開催。
幻想的な世界の中で広がる、絵画と文章の魅力をお写真と共にご紹介いたします。

今回で2回目となる瑛未さん、あずみさんのお二人での展示。
初の東京での開催はデザインフェスタギャラリーにて展示いただきました。
今回はそれぞれ、「空や宇宙、動植物」「きらめきの奥にひそむ、不穏と余白」がテーマとなっており
原画、しおり、ステッカー、本と様々な形で展示販売されております。

会ごとにオリジナルの小説を販売されており、
瑛未さんのイラストとあずみさんの小説が組み合わされた素敵な一冊です。
今回は二冊目となる「幻翠迷宮標本」を発売。
前回の青を基調とした表紙から、植物の豊かさが感じられる緑をメインにしたデザインになっております。

瑛未さんの作品
星空を背景に動植物たちが優雅に泳いでいるような、幻想的な作品が多数並びます。
見ているうちに吸い込まれてしまいそうなくらい深い青とキラキラ輝く星たち。
窓辺に座る猫は星を見て何を思うのか、
空想生物なども描かれており、ファンタジーな世界に心がワクワクしてきます。

小説にぴったりな栞もたくさん。
どの絵柄もとっても素敵なので悩んでしまいますね。

原画も瑛未さんのこだわりが詰まった作品。
高校生の頃から変わらないという描き方(重ね塗り)で、
質感や陰影を見事に表現されています。

ランダムキーホルダーや小ぶりな原画もとっても可愛いですね。
展示会の思い出にもぴったりなアイテムとなっております。

あずみさんの作品
同じく高校生の頃から小説を書かれてきたあずみさん。
あずみさんがこれまでに書き溜められた、
小説の書き方、調べたこと、手書きメモやプロットなども置かれており、
作り手目線に立って作品をお楽しみいただくこともできます。

スペースのいろんな場所にあずみさんの小説の一文が散りばめられており、
読んでいくうちに物語が気になっていき、次第に本に手が伸びていました。
目の前の情景やその時の感情の表現がとても豊かで
一瞬で物語の世界に引き込まれます。

リボンに小説の一文が金の文字で写されており、
ゆらゆらをと風に揺られる様子もとても素敵です。

会場内では瑛未さんによるライブペイントもご覧いただけます。
(「幻翠迷宮標本」のカバーデザインに合わせた作品を描かれております。)

お二人は高校の頃の同級生で、元々は互いに別々の活動をされておりましたが、
1回目の展示をきっかけに年1回のペースで展示をされているとのこと。

ジャンルは違えど、お二人の作品が融合し一つの美しい世界を生み出す。
そんなとても素敵な機会に出会い、心温まる展示会となっておりました。

会期は2026/03/20 – 03/22です🌳

〈作家情報〉
山口瑛未
https://x.com/yama_terumin

あずみ
https://x.com/azumi_kuritani

[使用スペース WEST 1-D]

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Staff Yuko