幹夫800『朝日をのぼらせて』
2024/04/12 – 04/15
[WEST 1-A]

画家として活動をはじめ、1年半。
幹夫800さんによる初個展が開催しました💐

画像上部の作品「ひとり」が最新作、右下の作品「もってけ泥棒」が活動初期に描かれたもの。

画家として活動をはじめ、その1年半の間で作風は変化してゆきますが、
大胆な色の重なりは幹夫さんの変わらない持ち味のひとつ。

使用されている画材は特定のものに縛らず、絵の具、ペン、さらにはボンドなど、様々な画材を使用されています。
画面の盛り上がりや観る角度によって変化する色味を、ぜひ原画でお確かめくださいね。

きっと幹夫さんは毎日絵を描かれていて、なによりも絵を描くことが好きなんだろうなぁ と、
この会場を見れば分かりますよね。(在廊中も絵を描かれていた、、♡)
圧倒的な作品数に驚かされました。

筆者は、幹夫さんの描く女の子のパチっと大きく開いたキラキラの目が特徴的だと思っていて、
どの絵の女の子も可愛いけれど、見た目の可愛さだけじゃなくて、その大きな瞳が何かを訴えているようで、
女の子の感情がめちゃくちゃに溢れた、強弱のある筆の流れと様々な色の重なりも幹夫さんの絵ならではと思います。

本展示と同タイトルの画集やグッズの販売もございますので、
ぜひお手に取ってみてくださいね。

展示は4月15日まで💐

出展者情報
X▶︎@asagakuruzo333
Instagram▶︎osekihan333

[使用スペース WEST 1-A]

staff Hiyori