
高田 正勝 / 矢作 文一 / 菅 未沙喜 / 吉村 亙 / 西川 友規 / 飯田 沙絵佳 『而今Ⅲ』
2026/06/26 – 06/28
[WEST 1-F]
2026年6月26日(金)〜6月28日(日)の3日間、デザインフェスタギャラリー原宿 WEST 1-Fにて、写真展「而今Ⅲ」を開催しています。
写真を通じて出会った6人が集まり、それぞれの視点や想いを込めた作品を展示しています。

「炎の息吹」「獅子の眼差し」「篝火の向こう」の3作品は、どれも迫力満点!
燃え上がる炎の熱気や獅子の鋭い眼差し、
篝火が照らし出す幻想的な風景から、
日本の伝統や文化の息吹が感じられる作品です。
今回ご紹介する作品のテーマは、「私自身を生きる」
誰かのためでもなく、誰かになろうとするのでもなく、自分らしく生きていくこと。
そのシンプルな想いが、この作品に込められています。
自分らしくいることは、簡単なようで意外と勇気がいるもの。
それでも、これまで歩んできた時間や経験は、きっとこれからの自分を支えてくれるはずです。
迷ったり、立ち止まったりしながらも、一歩ずつ前へ進んでいく。
そんな日々を送る人の心に、そっと寄り添ってくれる作品です。


「紡ぐ時間」。
過去を振り返ったり、未来を思い描いたりしながら、私たちは毎日を過ごしています。そして、「今」という瞬間も、気づけば少しずつ過去になっていきます。
この作品には、そんな流れる時間の中で、一つひとつの選択や積み重ねが未来へとつながり、過去の景色さえも優しく変えていく、、そんな想いが込められています。
作品を眺めながら、ご自身の「時間」にもそっと思いを巡らせていただけたら嬉しいです!
hair & makeup artist MISAKIによる作品「-輝-」です。
MISAKIは、七五三や成人式、ブライダル、またファッションブランドのルック撮影など、幅広い現場でヘアメイクを手がけています。
その活動の中で一貫して大切にしているのは、「その人がその人らしく輝けること」だといいます。
今回の展示では、これまでヘアメイクとして向き合ってきた世界観をもとに、自身の視点で切り取られた写真作品が発表されています。
作品には、被写体が安心して自分らしくいられる空気感や、その瞬間に立ち上がる内面的な魅力が丁寧に捉えられています。
ヘアメイク、メイク、撮影というそれぞれの行為を通して、「その人らしさ」が自然に引き出されていく過程が感じられる内容となっています。


「One Day, Many Worlds ~ひとつの日、たくさんの世界~」
本作品は、異なる国や文化、言語のもとで育った二人の出会いと、
その一日を記録したものです。
それぞれまったく異なる人生を歩んできた二人ですが、
ルーツをたどるとアフリカの民族の系譜へとつながっていたという、
不思議なつながりが見えてきます。
その出会いの日には、二人だけでなく、家族や友人、仲間たちの想いも重なり合い、さまざまな“世界”がひとつの祝福として広がっていきました。
結婚式という枠を超え、
人と人とのつながりや、
世界の広がりを感じさせてくれる一日を捉えた作品です☺︎
本作家は、柔らかな描写を通して、モデルとの関係性やその場に流れる空気感を自然体のまま写真に映し出すことを大切にされています。
これまでにもデザインフェスタギャラリーにてグループ展を開催し、
作品を通じて多くの人との出会いや共鳴を重ねてこられました。
今後も「その瞬間にしかない美しさ」を見つめながら、
写真というかたちで丁寧に記録を続けていく姿勢が感じられます。

今回ご紹介した作品は、それぞれの作家が大切にしている視点や想いが丁寧に込められたものばかりです。
日常の中にある一瞬のきらめきや、人と人とのつながり、そして“その人らしさ”といったテーマが、それぞれの表現を通して静かに浮かび上がってきます。
同じ空間の中で出会う多様な世界を、ぜひ会場でゆっくりと感じていただけたら嬉しいです。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
